さとうしゅういち執行委員長 NHK広島前などで「家や球場でカープのプレイボールを観られる日本」「安倍総理、イランに喧嘩を売っていいのですか?・・海外派兵より仲介外交・被災者支援を。」


https://www.youtube.com/watch?v=f_nLHyJaZpY&feature=youtu.be


さとうしゅういち執行委員長は5月16日、広島市中区大手町(鷹野橋商店街入り口)とNHK広島放送局前で街頭演説を実施。安倍総理による「安保法制」=戦争立法、海外派兵拡大法=について、「日本はせっかくイランともアメリカとも仲がいいのに、機雷除去参加を明言してイランに喧嘩を売っていいのか?」などと問いかけました。そして、日本の役目は海外派兵より仲介外交だなどとボルテージを上げました。第二に、労働法制改悪に言及。「小さく生んで大きく育てるつもり」の塩崎厚労相の狙いに警戒を促すとともに、「カープのプレイボールを家やマツダスタジアムで観られる社会へ均等待遇や効果的な労働時間規制を。官僚は天下りさせずに労働基準監督官に転身させれば一石二鳥」などと提案しました。