当ユニオン執行委員長で緑の党ひろしま代表のさとうしゅういちは、5月11日朝、広島市安佐南区古市橋駅前で、街頭演説を実施しました。
残業代ゼロ法案=定額働かせ放題法案、労働者派遣法案=正社員ゼロ法案、裁量労働制=名ばかり管理職増大法案を廃案にしよう、今の日本では正社員も派遣も気持ちよく働ける均等待遇や官僚を天下りにしないで労働基準監督官を増やし、労働時間規制を強化すること、そしてそれらによりカープを家や球場で観られる日本をつくろう、などと訴えました。
安佐南区古市橋駅は、小説黒い雨の主人公・閑間重松が被爆後、命からがら逃れてきた場所。2011年2月から4年間、近くにさとうしゅういち事務所と緑の党ひろしま事務所を置かせていただきました。今後も、核兵器でも通常戦争でも原発でもヒバクシャを出させない世界、安心して暮らせる平和な世界をこの古市橋の地からも発信してまいります。これまでお世話になった準地元の皆様、今後ともよろしくお願いいたします!



さとうしゅういち古市橋駅前演説2015年5月11日 労働法改悪ではなく、カープのプレイボールを家や球場で観られる日本。
https://www.youtube.com/watch?v=9n0rilxXCIU