【多彩な市民運動からアピール、広島県中央メーデー】
【多彩な市民運動からアピール、広島県中央メーデー】
第86回広島県中央メーデー(県労連系)が5月1日、広島市中区のハノーバー庭園で開催されました。
来賓では全労協系の闘うメーデーの土屋信三スクラムユニオン委員長、日本共産党の大平よしの衆院議員が挨拶。
さとうしゅういち・当ユニオン執行委員長も緑の党・ひろしま代表として紹介いただきました。
また、生活の党のさとうこうじ前参院議員からも祝辞が届いています。
また、「労働者の祭典」という枠にとらわれず、庶民の暮らしを守る多様な市民運動が登場し、報告しました。
憲法記念日にミュージカル『マイライフマイ憲法』を上演する実行委員会。
労働法制改悪に反対する超党派の連絡会。
土砂災害被災者で砂防ダムによる立ち退き住民連絡会。
教職員組合による、戦争する国になった場合の教育現場を風刺した寸劇。
生活保護基準引き下げに反対する原告など。
集会アピールを採択。
その後、県庁前、市役所前を経由して鷹野橋商店街までのデモ行進を行いました。