連合広島組織内議員による「海外豪遊」を糾弾する

【連合広島組織内議員による「海外豪遊」を糾弾する】

10月4日の広島県議会で、「連合広島」の3名の県議会議員を一人90万円の税金を使ってアメリカとメキシコに8日間派遣することが決定しました。
本来、労働者の味方であるべき労働組合幹部が、税金で海外視察とは、言語道断です。
第一、いったい何を勉強するというのでしょうか?
日本が海外にモデルを求めていた時代とは違うのです。
そして、いま、国内の中小企業や労働者は苦しんでいます。
海外へ行っている暇があるなら、足もとの中小企業や労働者の苦しみを探り、対策を考えるのが県議会議員と言うものではないでしょうか?
わたくしたち、生存ユニオン広島自治体労働者支部は、満腔の怒りをもって、三人の連合広島組織内県議を激しく糾弾します。
それとともに、連合広島は労働組合の原点に返ることを強く要求します。...

生存ユニオン広島自治体労働者支部 執行委員長 さとうしゅういち