さとうしゅういち元委員長、元同僚の県職員に再会し、要望いただく

【元同僚の県職員に再会】今日の「暮らしとこころの相談会」。わたくし、さとうしゅういちは、通りがかりの元同僚で、わたしより大分年上の女性保健師にお会いしました。
彼女は精神保健、ことに依存症のプロです。
彼女はわたしが元気なことを喜んでくださいました。「精神保健の相談といっても、家までいかないと本当は実態はわからない」
「相談に来た人の家がゴミ屋敷になっていても、来所時はしっかりしていたりする」
介護保険ではヘルパーの派遣回数にも限度があり、ゴミ屋敷状態はどうにもならないし。...」
と、近況を報告してくださいました。
そして、
「さとうさん、(政治で)そこらへんがうまくいくよう、考えて下さい。」などとご要望をいただきました。
わたしも、そのあたりのもどかしさはなんとかしたい、と思っていました。
なんとか、政治というアプローチで、現場で市民、県民のために、もっと効果的な行政をしたい、という公務員、すなわち同僚の皆さんに応えたいと思います。
県庁の中では、壁が有りすぎて、できないことがあるのはわたしも、痛いほど存じています。当局、労働組合双方に古い体質が固着しているのがその要因に挙げられます。県議会も十分チェック機能を果たしていないことが挙げられます。

わたしは、福山市長選挙で、自治労広島県本部の戸守学委員長や広島県職員労働組合一部幹部、福山市職員労働組合幹部の打倒を呼びかけました。

しかし、それは、優秀な職員、心ある職員の皆様に、県民、市民のために力を発揮していただきたいが故です。

県職員労働組合の場合なら、職員による業務改善提案制度に反対したり、職員に民主党特定候補支持を押し付けるのを止めていただきたいからです。

福山市職員労働組合には、違法行為をした者が出世するような体質を改めて頂きたいだけです。

現状を憂える心ある職員の皆様、また、どうぞ、遠慮なく、お話をお聞かせください。続きを読む
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