【打倒自治労福山市職労】県庁・自治労離脱一年半にあたり、歴史的責務を果たすことを誓います


思えば、2011年1月31日、自治労広島県職員連合労組の労働貴族により事実上追放される形で県庁を退職してから、一年半となりました。

当時、わたくし、さとうしゅういちは、自治労広島県職員連合労組の支部役員でした。

二年前は、まさか今頃「自治労福山市職労打倒」を呼号して、福山市中を走り回るとは夢にも思いませんでした。

結局、二年前は、連合・自治労がかなり酷いと思いながらも、まだ中から変える希望は捨てきれなかったのです。

自分が事実上追放された今、外から政治により今の行政を変えるしか、自分自身の選択肢はなくなりました。

わたくし、さとうしゅういちはその路線を追求するのみです。

国政選挙では、国政課題すなわち、禁原発、持続可能で公正な社会、そして参加型民主主義を掲げ邁進するのみです。

一方、一市民としては地方自治から逃げることは許されない。

連合・自治労及び連合・自治労により歪められた民主党政治、そして地方行政の実態を知っている者として、地方選挙に対応しなければならない。

消費税増税に賛成するよう、猛烈な圧力を民主党議員にかけていた連合・自治労
脱原発を掲げながら、「中国電力選挙協力しているから、脱原発など過激なことは言えない」と逃げ回る連合・自治労広島県職員連合労組役員。組合員に、選挙運動を強要するのと引き換えに、既得権護持を首長に呑ませる自治労福山市職員労組役員。
職員が自由に政策提案できる制度を知事が導入したのに、反対する自治労広島県職員連合労組。

連合・自治労のあまりの反労働者ぶり・反市民・県民性をつぶさに知るものとして、連合・自治労問題について政治的に黙っていることは許されない。

「ヤクザのような集団である自治労を敵に回したら選挙で不利になる」とありがたくもご忠告してくださる和田たかし衆院議員のような方もおられます。しかし、わたしはぶれません。

役所内部=自治労内部で変えようと頑張っておられる方、また、問題意識をもちつつ生かす機会をうかがっている方も結構おられます。

彼らのためにも、自治労執行部の暴走を止めなければならない。

良識ある職員、組合員のみなさまと一緒に福山市広島県を、そして日本を変える時が必ず来る!そう信じています。

さとうしゅういち
自治労広島県職員連合労働組合支部執行委員
元生存ユニオン広島執行委員長