福山市民革命集会【福山市長選挙】

福山市民革命大集会

7月29日(日) 午前10時〜

福山市三吉町2丁目13番 福山市三吉町北第一公園(国道313号線近くの公園)
井笠バスバス停近く(大戸ひろし事務所の向かい)。

福山市民の皆様。

なんとしても、市民の手に市政を取り戻そうではありませんか?

職員を労使一体(労働組合と経営者)で組織的に締め付け、選挙運動をさせる福山市役所。

異常のひとことです。


福山市役所の労働組合が加盟する連合・自治労の幹部は、いまや時代錯誤の存在です。

わたくし、さとうしゅういちは、広島県庁において、連合・自治労広島県職労の支部執行委員を務めておりました。

湯崎知事が、職員の力を引き出そうと、職員が自由に政策提案できる制度を設けました。ところが、組合はこれに反対しているのです。わたくし、さとうしゅういちは、何本か提案をさせていただき、一部は、生かしていただきました。ただ、組合幹部は苦々しく思ったでしょう。

湯崎さんが、民主的に県庁を運営し、県民のために職員の知恵を生かそうとしているのに、これに反対するとは全く理解ができませんでした。

連合・自治労による民主党の特定候補への支持押しつけの実態をつぶさに見てまいりました。

組合幹部に逆らい、恫喝を受けたこともたびたびあります。2010年参院選のときには、仕事中に自治労広島県本部の副委員長、今の連合広島事務局長から電話が何度もかかって来て、恫喝されました。また、組合事務所で役員に取り囲まれたこともあります。

いまの連合・自治労の組合事務所を、大阪市役所関係のニュースなどで拝見する時、「組合事務所」ではなく「組事務所」にうっかり読み間違えそうになります。

さて、わたくしは、最後は、組合幹部により、県庁からも組合からも事実上追放されました。

2011年1月、組合幹部に「組合の政治闘争方針に逆らうなら組合をやめてもらう」と言われました。わたしは、あきれてしまいました。「労働者の権利を守るのが組合なのに、政治闘争方針に逆らったら除名というのはおかしいではないか?」と。

「だったら辞めてやる。」と脱退。すると、翌日、今度は経営者(当局)から、「組合に入っていないものは当局も守れない。退職したほうがよい。」と言われました。こんな腐った状況を変えなければならない。それは政治を変えるしかないと考え、退職し、政治活動を開始しました。

そして、みなさん。県庁と同じ同じ、連合・自治労に加盟している市職労が強い影響力を持つ福山市役所の実態は、広島県庁を数倍ひどくしたものです。

福山市民の皆さん。

いまこそ、市民の手に政治を取り戻しましょう!

福山市政を労使一体の談合勢力から市民の手に取り戻しましょう!

福山市役所を正常化することこそ、まともな職員にとっても仕事がしやすい、楽しい職場になります!

職員の皆さんはそれなりに優秀なんです。正常化すれば、市民のための前向きないいアイデアも出てきます。

市民革命こそ、まともな職員も元気づけ、福山市を前に進める。そのことをわたくし・さとうしゅういちは、元公務員の一人として、2万パーセント保障します。

福山市長選挙はただひとり「大戸ひろし」さんだけの闘いではない。

福山市を市民の手に取り戻す、全ての市民の皆さんの闘いなのです。革命なのです。

福山から市民革命を!広島県、そして日本全国へ発信しましょう!

参考

大戸さんフェースブックより
https://www.facebook.com/hiroshi.oto/posts/206575379470708


いよいよ夏休み!
 恒例により今年もまた、軍団(主に女性たち)が動きますよ〜
 学校や幼稚園など、夏休みのある職場の、福山市の職員たちが主力です。
 一斉に「戸別訪問」をして、後援会カードの収集等に血まなこになります。
 高額な【月給】を貰っているのに、まさか勤務中をサボってはいないでしょうから、一体「何休暇(例えば選挙休暇?)」を取っての活動なんでしょうか?
 何と彼女たち(彼ら)には、「夏季研修」という名の「特別休暇が5日間」与えられており、更にたくさんの有給休暇も・・・
 更にヒドイ話があります。
 その軍団の出動により「手薄?」になった職場のカバーに、また臨時職員を大量に雇うのです!(夏休みに何の仕事があるの?)
 私たち市民の血税を、こんなところにも平気で使う?赦せません!
 これが、わが町・福山市の実態です。

福山を知ろう!
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