中国人研修生が未払い賃金など支払い求め提訴

中国人研修生六人が今日、東広島市の企業を相手取り、2200万円の支払いを求め、広島地裁に提訴しました。

研修生らは、残業をさせられた上、未払い賃金を支払うよう会社に求めたら、解雇された、ということです。

研修生の問題は、広島では「自治労全国一般ひろしま」が取り組んでおられます。
無法な研修生の労働状況を放置したら、日本人労働者の首を締めることになります。

よくぞ、訴えられた、と思います。勇気に拍手を送ります。