「アベ政治を許さない」いっせい行動、さとう委員長も参加

アベ政治を許さない」いっせい行動が3日、広島市中区で行われ、当労組委員長・さとうしゅういちも参加しました。
さとうしゅういちは
富山市議会議長は、『老後が不安』という理由で政務活動費を横領した。やっていることがアベコベだ。税金を猫ばばするのではなく政権与党として老後の不安のない日本をつくるのが、自民党員としてのつとめではないのか?」
と指摘。
「安倍さんは介護離職ゼロといっていたがやっていることはアベコベだ。要支援1,2が既に切り捨てられた。一部の人には2割負担も導入され、それにより、介護離婚も出ている。そして、2018年度から、要介護1,2へのサービスや福祉用具貸与まで切り捨てるという。これでは余計にお年寄りの状態が悪化し、ご家族にも負担がかかる。安倍さんは言っていることやっていることがアベコベ」だなどと指摘しました。
その上で、
「安倍さんも、自民党系の富山市議会議長(当時)も言っていることとやっていること、やるべきこととやっていることが『アベコベ』だ。アベコベ政治が終わるまで行動を繰り返す。」
と宣言しました。