【「自分は賛成だが、頑張って欲しい」と男性・・古市橋駅前で特定秘密保護法案強行抗議街宣】

【「自分は賛成だが、頑張って欲しい」と男性・・古市橋駅前で特定秘密保護法案強行抗議街宣】

さとうしゅういち(佐藤周一)生存ユニオン広島執行委員長は、古市橋駅前で、特定秘密保護法強行採決に抗議し、12月6日(金)十八時半原爆ドーム前出発のデモへの参加を呼びかけました。
「福島での公聴会で、公述人全員が反対したのに、強行した。」「国民の反対意見を聴いたら、しっかりそれを国会で議論するから【代議士】と呼ばれるのではないか?」と問いかけました。
自民党も、衆院選で勝ったのは、経済や復興でベテランに任せたいという気持ちから支持した人が多かったからでは?特定秘密保護法案まで強行して欲しかったとは思えない。」「役人が勝手に秘密だと決めたことは六十年秘密になったら、国会議員も仕事ができない。」「国会議員は役人ではなく主権者、納税者、雇い主の国民を向いて欲しい。」と呼びかけました。そして12月6日(金)十八時半原爆ドーム前出発の市民デモに参加しようと呼びかけました。

きいておられた50代の男性は、「いろいろ心配なことが多い。日本を守るために必要な法案かなとは思う」とおっしゃいました。「60年秘密は長すぎませんか?」「それはそうだが、とにかく民主党が情けなかったし、自民党に任せるしかないかなと思う」などの会話をしたあと「国民ももっと社会全体を考えないといけないと思う。頑張ってくれ。」と激励いただきました。
明日28日も、十八時半くらいからイオンモール祇園で同じ内容で街頭宣伝を実施します。
また、「STOP 国家秘密法! 広島ネットワーク」は、17時半から本通電停前(西区)、日本共産党広島県委員会の皆さんも夕方、西区横川駅前で街頭宣伝を行われるそうです。
いろんな政党や市民団体が、広島市内各地で同時多発で行うことになります!
最後まで頑張りましょう!