【さとうしゅういち元委員長】福山駅前で緑の党の政策・理念アピール【参院選2013】

9日前になりますが、11月10日、さとうしゅういち(佐藤周一)・当ユニオン元執行委員長は、福山駅前で十六時前後一時間にわたり、街頭演説を行いました。

十六時からは福山市長選挙を一緒に闘った仲間も駆けつけてくださいました。

そのときの写真を能宗孝さんにご提供いただきましたので掲載します。

また、福山市の前市議の落合真弓さんがマイクを握り、緑の党への支援を道行く人に訴えてくださいました。

ありがとうございました!

広島駅前で今朝行った演説の内容に、(原発ゼロ、消費税増税より金融取引税・富裕税による経済安定化)に以下のことを加えました。
福山市は、なまじ高度成長期にうまくいっただけに、成功体験を抜けるのは難しく思えるかもしれない。しかし、古いモノを壊して、新しいモノにするのが新しい時代は終わった。古いモノや今あるモノを生かすことが付加価値につながる時代。
福山城は、新幹線駅側にある珍しい城だ。生かさないのは惜しい!
・古いモノを壊して新しいモノを作れば福山市は良くなり福山市役所職員の給料がよくなる、なんてことは有り得ないことを市職員も考えて欲しい。
・古いモノを生かして特に女性の方が面白いお店などをやっているケースが県内他都市でも多い。

・そういう現場のエコロジカルな知恵を生かした政治に緑の党はしていく。緑の党は役員も国会議員候補も半数以上女性だ。

・また、県行政の経験、市民活動の経験から、介護現場や子育て支援民間団体などの知恵を生かしたいと、常々考えてきた。その上でも緑の党の役員や候補の選び方に賛同している。

・わたしの祖父は大日本帝国陸軍少佐・切り込み隊長から医師に転じた。新しいことに挑んだと言う意味で、祖父を見習いたい。無謀と言われようが、新しい緑の政治の先頭に立つ。

以下が11月10日に行った上記演説の写真です(能宗孝さん撮影)。