【官僚と議員の差がありすぎる日本、広島県、そして、福山市】
今日の石岡久彌さんのフェースブック記事は、日本国、広島県、そして福山市共通の問題を浮き彫りにしています。
選挙対策で頭がいっぱいで、不勉強な議員。
さらに、問題の所在が分かっていても、行政を敵に回すと怖いから、逃げる議員。
このあたりを生み出す構造を改革しないと政策以前に福山も広島も日本も話にならない。
官僚と議員との差が大きすぎる 石岡久彌さん
http://hiroseto.exblog.jp/18882400/
一つの解決手段としては政党が「組織的」に行政をチェックすることでしょう。
日本の今までの政党は議員個人の後援会や圧力団体の連合体の性格が強かったと思います。(公明党、共産党を除くと)個々の議員がバラバラのきらいがありました。
しかし、これでは、官僚に各個撃破されてしまいかねません。