現代版ナチス=民主・自治労と毛沢東=橋下市長・・ファシズム席巻の公務職場から「亡命」したさとう元委員長の感想
さとうしゅういち元委員長は、2011年1月末、公務員を退職しました。
さとう元委員長は「ナチスに支配されたオーストリアから亡命したトラップ大佐のような気分だ」と、当時のことを振り返ります。
以下、さとう元委員長のメッセージです。
わたくし・さとうしゅういちは、よく、カラオケ喫茶で「エーデルワイス」を歌います。採点すると90点代後半がいつも出ます。
わたしが、この歌を好きなのは、なぜか?
この歌は、映画「サウンド・オブ・ミュージック」のテーマソングです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF_(%E6%98%A0%E7%94%BB)ナチスに乗っ取られたオーストリア。オーストリアの軍人であった主人公・トラップ大佐は、ナチスに仕えることを潔しとせず、一家でスイスに亡命したのです。(実際に、スイス経由でアメリカに亡命している)。
民主党政権への交代後、広島県庁をはじめ、公務員職場は、ナチスのような自治労・民主党の労使一体となった「圧政」が敷かれています。
民主党の自治労推薦・組織内候補への支持が押し付けられ、思想調査まで行われています。
http://www.janjanblog.com/archives/50942
選挙での組合方針に従わない組合員には、電話が職場までかかるなどの嫌がらせもあります。
わたくし、さとうしゅういちは、ある意味、このようなナチス化・大日本産業報国会化した自治労・公務職場から、民間に「亡命」したようなものです。
ちなみに、橋下徹・大阪市長はヒトラーというよりはむしろ毛沢東に近いと思います。大衆を扇動し、文化大革命を起こさせた。
大阪市長選挙は、体質的に言えばナチスに近い自治労vs毛沢東に近い橋下徹市長の対決、といえなくもないとおもいます。
若手公務員の中には、橋下市長を、「解放軍」のように歓迎した向きもあるそうです。インターネット上でも若手公務員が熱烈に橋下候補を応援している姿が見られました。あまりにも自治労・民主党の圧政がすさまじいため、橋下さんがましに見えてしまったせいだ、と思います。
まあ、ナチス・産業報国会的な自治労・民主党(現政権・柳田元法相・はしもと博明衆院議員)もいやですが、毛沢東のような橋下市長もいやですね。
わたしの「故郷」である県庁をはじめ、公務職場にも神の救いがあってほしいですね。
bless my homeland forever!