さとう委員長、子どもたちに取り囲まれる!

 広島県議会議員選挙(4月10日執行)の広島市安佐南区選挙区(定数4、候補者数6)で立候補している当ユニオン執行委員長のさとうしゅういち。

 「県政を身近に!」「ひとりも見捨てない県政」「しがらみのない政治」をスローガンに、脱原発自然エネルギー革命、若者の雇用創出、選挙公報の発行、介護する家族を支援する条例、災害対策、生活密着型公共事業の実施、そしてTPP反対などを訴えさせていただいております。

選 挙戦2日目の4月2日は、安佐南区西部の西風新都の公園でも街頭演説。小学生のみなさまに取り囲まれました。

 「さとうさん、がんばって」と手を振っての声援。さとうが演説を始めると、大勢の小学生が集まってきました。

 運動員の女性が「誰か質問がある人!」と声をかけると、「県議会って何をするところなの?」という質問が小学生から出ました。

 さとう委員長は「条例といって県のきまりをつくるところです。そうでなければいけないのですけれど、実際には、知事が提案してきたことを『はい、結構です』と言うだけになってしまっているんです。わたしは、そういう県議会を本当の姿にするために、立候補したんです」と回答しました。

 さとうしゅういちは、議員が提案した政策条例ゼロという広島県議会の汚名を返上するため、県庁職員10年余りの経験、そしてボランティア活動の経験フルに活かします。

 この日のさとう執行委員長は、このほかにも、区内各地の公園で街頭演説。

 家族連れの皆さんから歓迎されました。

 さとうしゅういちのポスターは、政策をきちんと書いています。掲示板の1番、一番右上に貼られています。それが他の候補との最大の違いです。

 自民党現職、民主党現職、公明党現職、自民系無所属元職、自民党元職という強豪5人に対して、さとうしゅういちはただ一人の無党派護憲派脱原発の新人候補です。そして最も若い候補者です。

 さとうしゅういちは、政策で勝負する、仕事をする県議会議員を目指します。

 さとうしゅういちは、中央の政党の下請けではない、県民のための仕事をする県議会議員を目指します。