東横イン経営側を被害者従業員の母が追及・・男性客による暴行事件

テルチェーン東横インで、男性客が女性従業員に暴行する事件がありました。

その事件を巡り、労働組合が、会社側を追及する団体交渉が今日、あったそうです。

全国一般東京東部労組の書記長の須田光照さんのツイッターによると、被害者女性従業員の母が大演説、会社側の譲歩を引き出しました。

うーん。お母さんの態度。これぞ、労働運動リーダーの鏡と言うべき姿です。

http://twitter.com/#!/sudamitsuteru/status/11355867479801856sudamitsuteru 須田 光照
今日の東横イン団交で感じたこと。娘への全面肯定と全面支援。この母親だからこそ当事者は声を上げられた。勇気が出せた。泣き寝入りせずに済んだ。「なぜ声を上げて闘わないのか」と劣悪雇用の若者に説教を垂れるのは無意味。どんな姿勢で大人が向き合うべきかの見本。若者の反転決起に不可欠の環境。
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http://twitter.com/#!/sudamitsuteru/status/11351441461477376 sudamitsuteru 須田 光照
東横イン団交で被害女性の母親による大演説。「社会人として働き始めたばかりの事件。娘の一生をズタズタにされたよう。犯人に従わなければ娘は殺されていたかも。私が同じ立場でも同じ対応をした。娘を絶対に責めさせない。今も毎夜女性が1人勤務している。彼女達が安全になったと思える対策を望む」
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http://twitter.com/#!/sudamitsuteru/status/11346141551525888sudamitsuteru 須田 光照
東横インとの団体交渉が終了。性的暴行にあったのは「自己責任」と言わんばかりの経営側の弁護士に被害女性が怒りの声を上げた。母親は「この娘は全然悪くない。女性が安心して働ける職場を」と15分間の大演説。謝罪と補償、再発防止策の要求に「積極的」かつ「前向き」に応じると会社側が約束した。
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