なくそう、貧困。届けようあなたの声。政府・与党への提言 vol2

私たち「生存ユニオン広島」は、４月２９日福山、５月２日広島において「生存のためのメーデー２０１０」を開催しました。そして、参加者の皆さんの声を民主党広島県連、民主党幹事長室などに届けさせていただきました。

夏には参院選があります。

参院選を前に「政府・与党への提言vol.2」を実施したいと思います。

広島県内（他地域も大歓迎）の労働者（正社員だけでなく、派遣、パート、アルバイト、フリー、小規模自営、求職者・就活学生、ニート、ひきこもり、主婦（夫）などなど大歓迎）の声を政府・与党に届けたいと思います。

生存ユニオン広島の目的は、広島県内の全労働者の生存権を守ること。労働者の声を政府・与党に伝えていくことは、わたしたちの活動の大事な柱です。

「エライ人だけでつくる」日本から「みんなでつくる」日本へ。

政治は、政治家や官僚、一部お金持ちなどの「エライ人」だけに任せて済むものではありません。
皆さん、政府・与党にいいたいことをわたしたちにお知らせください。

「生存のためのメーデー」では、生活の悩みから、こうしたほうが、いいというご提案、さらには大上段に振りかぶった政治への提言など幅広い声が参加者から出ました。

分野も雇用、労働、社会保障、福祉、環境、原発、基地など、幅広い課題が取り上げられました。

今回は参院選前。より、政治に声を反映させるチャンスです。よろしくご協力ください。

具体的には、メーデー直後に意見を提出してからの政府・与党の取り組みを生存ユニオン広島の組合員で検証したものと、皆様からのをあわせて、民主党広島県連などに提出する予定です。

ご意見の当面の締め切りは、５月末とさせていただきます。
hiroseto＠f2.dion.ne.jp（さとう、＠を@に変えてください）へお送りください。
で

よろしくお願いします。