さとうしゅういち委員長「仕事をする県議会に」「今こそ環境エネルギー革命」と訴え

広島県議会議員選挙安佐南区選挙区。

定数4に対して、6人が立候補しています。

同選挙区唯一の新人で、一番若い候補でもあるさとうしゅういち・当ユニオン委員長は、この日も、地元の祇園・長束地区や川内、中筋、緑井などで有権者に訴えました。

川内では「総理は『国を開く』とおっしゃるが、『国を売る』の間違いだ。さとうしゅういちは、政党や代議士のしがらみがない唯一の県議候補。広島の農業を守るために体を張って国に対してモノを申せる安佐南区唯一の候補だ。」と訴えました。

緑井駅前では「今の県議会は、当選回数だけは多い方が多いが、政策に関する条例一本、この4年間、つくっていない。当選回数が多くても、そんな県議は『実績ゼロ』だ。これからは『立派』な県議ではなく『仕事をする』県議が必要だ。」とボルテージを上げました。途中、自民党現職県議の選挙カーが、駅前にお見えになりかけましたが、さとう委員長の演説を見てか、駅前を通過することなく、突然きびすを返してしまいました。他の候補は、たいてい、さとう委員長の前を通過する際に「さとう候補のご健闘をお祈りします」というあいさつをするのにです。

選挙戦ものこり三日。護憲・脱原発・反貧困の議席まであと一息です!