さとうしゅういち委員長の演説に人々飛び出す

当ユニオンのさとうしゅういち委員長(広島県議会議員選挙安佐南区選挙区候補)は、3日も安佐南区内を遊説しました。

祇園、古市、大町、毘沙門台、八木、緑井、西風新都、長束など、区内約20個所で街頭演説しました。

ただ一人の新人であることをPR。いままでの県議会が四年間、議会基本条例を除けば議員が一本も条例をつくっていないことを指摘し、『県庁10年の経験、ボランティア経験を活かし、条例を作る議会にチェンジする』と力を込めました。

そして、災害対策については、『弱い立場の方が置き去りならない被災者支援が必要だ。震災を理由に契約社員を解雇された人もいる。また、障がい者、高齢者、女性、子ども、それぞれに課題が深刻だ。きめ細かな被災者支援を行うべき』と提案しました。

さらに、東京での独立系メーデー活動仲間の男性が今日も同行しました。今日ははじめて、応援演説をしてくださいました。

『候補者の中で政策立案能力があるのはさとうしゅういち候補のみ。さとう候補以外に、被災地支援をした人間が応援にくる候補はいない。安佐南区の災害対策もさとう候補に任せて欲しい。』などと、訴えました。

彼は東北地方での大震災の被災地での救援活動に従事していました。

ある場所では、50代くらいの女性が突然家から飛び出し、握手をしてくださいました。『若いのだから、今回は落選してもいいわよ。がんばりなさい。我が家は自民党支持だがわたしだけはあなたに投票してあげる』と励ましてくださいました。

また、別の場所では、さとうしゅういちと同年齢という男性が、握手を求めてくださいました。さとうしゅういちが、フリーターなどに応援をいただいていることを知ると『若いものが政治をやらんといけん。がんばろう。』と支持を約束してくださいました。