広島県議選告示、さとう委員長安佐南区で政策を訴える

4月1日、広島県議会議員選挙が告示されました。

当ユニオン執行委員長のさとうしゅういちは、広島市安佐南区選挙区において立候補。

立候補届出を済ませたあと、安佐南区内各地でごあいさつさせていただきました。

安佐南区西部の戸山地区では『菅総理が国を開くとおっしゃっているTPP。国を開くではなく、『国を売る』の間違いではないか?』とTPP参加に前のめりの総理を厳しく批判。さとうしゅういちは、無党派だからこそ、中央で何党が政権を取ろうが、県民の暮らし第一を貫ける、と支持を訴えました。

さらに、政府は震災被害者救援に全力を挙げるべきだと指摘。さらに地元広島県でも防災対策未整備地域できちんと生活密着型の防災事業を行うことで雇用を生み出すべきだ、と訴えました。

また、環境に優しいエネルギーをこの平和都市ヒロシマで進めて行こう、それにより地域経済を活性化させようと訴えました。


http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201104020028.html

広島県議選告示 85人が舌戦
 広島県議選が1日、幕を開けた。県内の23選挙区(定数66)には、1991年と並んで過去最少の85人が立候補。16選挙区で選挙戦となり、49議席をめぐり68人が9日間の舌戦に踏み出した。広島市安佐南区福山市廿日市市などは、初日から激戦の様相を強めた。一方で、7選挙区の計17人の無投票当選が決まり、3選挙区の計3人だった前回を大きく上回った。